1946年 作品『雪の山』

                作品『雪の山』

「疎開中の終戦直後、湯田中を訪ねた。これは湯田中と志賀高原の途中の景色である。雪の白い立体と杉や落葉松の濃い緑の諧調が面白かった」土牛談。写実から抽象絵画に脱皮するきっかけとなった作品。『線と面』で描く土牛画風の始まりだよ。奧村土牛研究員クロ

(重要)ここに掲載する記事、写真等は全て著作物です。著作権法に従って無断転載を禁止します。記事を利用される方はご連絡お願い致します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です