土牛記念美術館所蔵。「疎開してた頃、佐久は雪は少なく、ものすごく寒かった。頬っぺたや手は、真っ赤に腫れあがり、青っぱなを垂らしてカサブタのように固まっていた」カッちゃん談。そんな光景を絵にしたんだね。
佐久在住の高橋博美さんから「美術館の西側土手と断定しても良いと思います。 あの雪の中で写生することは、佐久の寒さでは困難だと思います。 家の中からの写生だったのだと思います」との情報を頂戴しました。奧村土牛研究員クロ
(重要)ここに掲載する記事、写真等は全て著作物です。著作権法に従って無断転載を禁止します。記事を利用される方はご連絡お願い致します。